ブログ/2022-05-21
5月21日(土)の練習
本日、お久しぶりの方々が来られました。
4月から一人暮らしを始めたイオリ君が寂しさを紛らわす為に珍しく道場に現れたかと思うとトシヒコ先生がママさんとお嬢さんを伴って練習に参加して子供達の指導をしてくれました。
また、山本パパが職場のお友達を連れて来てくれたお陰で大人の部の練習がとても活気の有る有意義な練習になりました。
このお友達、なかなかの達人でイオリ君などはグチャグチャにされてました。
イオリ君にとって久しぶりに良い刺激になったのでは無いかと思います。
最後に藤代ママが何年かぶりに元気なお姿を見せてくれました。
佑道館が苦しかった時期に藤代先生と共に道場の運営に参加してくれた功労者で有ります。
ここの所ОB並びにその関係者の方々が来られる事が多くなりました。
お陰様で参加者も多く活気の有る練習が出来る様になりました。
しかも懐かしい人が来れる様にもなりました。
とても良い事だと思います。
練習後、いよいよ来週行われる受け身検定の傾向と対策が荒川先生によって行われました。
試験だと言っても特別な事を求められる訳では有りません。普段先生方から教えて頂いた事を出せばよいのです。
緊張せずに頑張って頂きたいと思います。
うちのソソッカシイ次男がチビッ子の頃、何度も柔道の受け身で怪我を回避する事が出来ました。その度に柔道をやらせておいて良かったと思いました。次男が初めて試合に出た時、相手の背負いに対して奇麗に受け身を取って一本負けした事が有りました。後で先生方が「良い受け身だった！」と盛んに褒めてくれました。次男も試合に負けた事を忘れ満更でも無さそうな表情でした。今では微笑ましい思い出です。佑道館では受け身と礼法の体得に力を入れております。子供達の日常で一番役立つものではないかと思います。
子供達が元気に練習出来る様になって来ました。今年は大会も出来る様になれば良いナ～！
本日は大人の部も盛況でした。週末に道場に来て思い切り汗を流すのはとても良いストレス解消になります。ただ、思い切りやるのは良いのですが「怪我をさせない。」という暗黙のルールも存在します。特に佑道館大人の部に練習をやりに来る方達は普通の社会人で有ります。お互いの力量を見極める目も大切かと思います。怪我で仕事に支障が有っては大変ですから。
本日も怪我無く無事練習終了です。有り難う御座いました。
