ブログ/2022-05-28
5月28日(土)の練習&受け身検定
本日、第1回受け身検定が行われました。
結論から言うと皆、良く出来ていたとの事です。
私は全くの素人ですが私も良かったのではないかと思いました。
実を言うともっとグダグダになるのではと心配しておりました。
私の師が「どんなに勉強が出来ても字が下手だと馬鹿にされるが勉強が出来なくても字が上手ければ尊敬されるものだ!武道もどんなに弱くても立ち居振る舞いがちゃんと出来ていれば尊敬される。だから礼法、道着の着装はちゃんと出来ている事が大事だ。」とよく言われて45年がたってしまいました。
子供達を見てあの頃を思い出し後悔と反省の思いでイッパイです。
受け身検定が子供達の立ち居振る舞いや受け身等が見直されるキッカケになればと思います。
受け身検定の前に軽く身体を温めて本番に備えます。
先ずは道着の着装、礼法から審査が始まります。帯の締め方やズボンの紐の締め方が上手く出来ない子も居りましたがこれを機会に練習しましょう!
先生がお手本を披露します。さすが先生です!ちゃんと出来てました。
先生方の厳しい目で審査される子供達はとても緊張しておりました。試験はやるものでは無く見るものだとつくづく感じました。
検定後、緊張から解放されて子供達は乱取りを伸び伸びやってました。とても楽しそうでした。
〆はゲームで「馬飛び競争」で大盛り上がりでした!
検定の結果は来週に出るそうです。本日も有り難う御座いました。そしてお疲れさまでした。